ニキビ跡(しみ・色素沈着)の原因(ニキビ跡A)
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前回、ニキビ跡とクレーターで、ボコボコ・凹凸ができるニキビ跡(いわゆるクレーターですね)の話をしました。今回は、同じニキビ跡でも、しみになるニキビ跡、色素沈着の話をしたいと思います。
前回の記事:ニキビ跡とクレーター(ニキビ跡@)
まず、シミと言って思いつくのが、日焼け(紫外線)によるしみだと思います。これはメラニン色素が関係しています。
日焼けで紫外線を浴びたとき、メラニンが皮膚細胞を守るために活発に動き回ります。これは、紫外線に人間の細胞を傷つける性質があるためです。この時に、メラニンが紫外線の刺激を受けて、酸化メラニンになることでシミが出来るのです。
このようにメラニン色素には、紫外線から刺激から肌やカラダを防御する働きをしますのですが、実は紫外線のような外からの刺激だけでなく、ニキビで炎症ができた時のような、内側からの刺激に対してもメラニンの放出が多くなります。
せっかくシミができないようにと、紫外線による日焼けを避けようとしても、大人ニキビができると、同じようにシミができてしまうことがある訳です。なお、この時酸化メラニンが茶色の色素沈着状のニキビ跡ができてしまいます。
とはいえ、皮膚の内部にできるクレーター型のニキビ跡と違い、酸化メラニンによる色素沈着のニキビ跡は、肌のターンオーバーで自然と薄くなるか、消えていきます。ところが、いつまで経ってもニキビ跡が消えない場合は、何か別の原因が考えられます。
その場合は、シミに効く美白化粧品を使うとよいでしょう。ただしシミの化粧品も万能ではありません。普段から紫外線を浴びていたり、肌に悪い生活をしていればシミも消えにくくなりますので、生活習慣も含めて気をつけてみて下さい。
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ニキビ跡を治す、医者編(ニキビ跡B)